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結婚指輪はどっちがお金を支払うの?一般的なケースとは?

結婚指輪を購入する際、指輪のお金を出すのはどっちなのでしょうか。
女性の中には男性がお金を出すものだと思っている人も多いですが、実際には2人でお金を負担することになります。
では、男性と女性どちらがどのくらいのお金を支払分ければならないのかを見ていきましょう。

結婚指輪は男性が全額負担するのは4割!?

結婚指輪を購入する際、男性が結婚指輪のお金を全て支払うケースが4割と言われています。
一方、結婚指輪は2人のものだから、2人でお金を出し合って支払ったというケースは2割です。
これらのケースを考えると、圧倒的に多いのは男性が全額負担をすることの方が多いようです。
2人でお金を出し合う場合は、男性の方が多く負担することが多いそうです。
男性の意見としては結婚指輪は男性が負担すべきだと思うという人も多いため、こういった結果となっています。
結婚指輪を購入する際は、どちらがどれくらい負担するのかを2人で話し合ってから購入したほうが揉めずにすむでしょう。

結婚指輪の相場から負担するお金を考えよう!

結婚指輪の相場は2本で20万円程度と言われています。
実際のところは年齢によって相場が異なり、24歳以下は24万円程度、25歳〜29歳までは25万円程度、30歳〜34歳までは27万円程度、35歳以上は30万円程度が相場となっています。
結婚指輪の相場はあくまでも目安でしかなく、安い結婚指輪を探すことも可能です。
24万円程度の場合は女性が負担するお金は大体10万円程度で、男性が残りの14万円を支払うということになりそうです。
半々で負担したいという場合は12万円程度の予算を立てておいたほうがいいでしょう。

このように結婚指輪を購入する際は、男性が負担すると思っている男性女性が多いですが、実際は男性が全額負担するというケースが多いです。
しかし、中には男性の方が多く負担する、半々でお金を支払うというケースもあるので結婚指輪を購入する際はよく話し合ったうえで決めたほうがいいでしょう。