手作り結婚指輪の仕上げの種類について
大切な思いを込めた結婚指輪だからこそ細部にまでこだわってほしいんです。
こだわりを詰め込んだ結婚指輪はきっと素敵な二人だけのものになることでしょう。
満足いく結婚指輪になってくれるといいですね。
そんな手作り結婚指輪において知っておいてほしいのがまずたくさん種類があることなんですね。
二人が気に入る二人だけの手作り結婚指輪にしましょう。
そんな手作り結婚指輪において、実は仕上げの方法にも種類があるんです。
仕上げの方法が違えば手作り結婚指輪も一気に雰囲気や印象が変わることとなります。
手作り結婚指輪の仕上げの種類について紹介していきます。
結婚指輪の表面の仕上げは大きく分けますと３つの仕上げの種類があります。
まず一つ目として、ミラー仕上げがあります。
このミラー仕上げは一番スタンダードな仕上げの種類となっています。
特徴としては光沢とツヤがあるということがあげられます。
最も人気のある仕上げの方法であり、また最もキラキラと輝いて見える仕上げになります。
そして二つ目にはマット仕上げがあります。
マット仕上げはいわゆる艶消し効果を出す仕上げの方法となっています。
手作り結婚指輪の表面に対して非常に細かい凸凹を刻んで仕上げます。
その凸凹によってとても落ち着いた質感に出来上がります。
また輝きも特徴的で魅力的な仕上げとなります。
最後にヘアラインという仕上げの種類があります。
ヘアラインは名前の通りまるで髪の毛のような非常に細いライン状の整えられた溝で仕上げていて、それにより光を乱反射してまるでシルクのような非常に独特である輝きを発してくれるのです。
これらが基本的に代表的な仕上げの種類となるのですが、実はこれだけではありません。
他にもハンマートーンやスターリー、サティーンなどといった仕上げの方法があります。
希望に合った仕上げの方法で仕上げを行ってもらうことができます。
本当に同じデザインであっても仕上げによって輝きの仕方も雰囲気も、印象も違って見えます。